子育ての正しい方向へ。産まれたての赤ん坊の子育ての経験者がお教えします。

生後0から1か月までの赤ちゃんにとっては、スヤスヤと寝るのがお仕事のようなものですね。

晴天だろうが雨天だろうがお構いなしに常にウトウトと眠たそうにしている態度なのでママやぱぱ達はほんの少したいくつかもしれませんけれども、腹がへったりいごこちが今一だったりする場合、何もなかったのにいきなりえんえんと言い泣き出して不快感を周囲の人間に訴えきます。

始めのころは、原因が何でワンワンと涙を流しているんだろうか何が何だか意味不明だったとしても少しづつ泣いている仕草で何故泣いているのかもくろみがつくようになってくるでしょう。

乳児は、おっぱいを吸いながら寝てしまったりする行動は誰にでも起こる当たり前の事。

ちょっとしか飲まなかったからといって、きちんとおっぱいを飲ませようと無理やりゆさぶり起こす必要はないのです。

お子さんが欲しいと思うときに、欲しいと思うだけ吸引させてあげて大丈夫です。

統計上多くの場合この生まれて間もない時のお子さんは1日あたり約28から38グラムずつたいじゅうがプラスになっていくとテレビや雑誌で医師がおっしゃられています。

だがしかし毎日毎日絶対増加していくという訳ではないのであり、赤ちゃんの重量を見てその増減に喜んだり悲しんだりする事がないようにして下さい。

さらに、この期間のお子さんは授乳を与える度に排泄物をします。

だが赤ちゃんの体調が良くないわけではないので問題にする必要はありません。

1日あたり10回もムーニ-などのおむつを交換することもありますオシメとお尻の接触部分がいろが付いて汚くなっていないか常時気を付けてあげましょう。

おこさんは、何時も眠っている様子だといっても音を立ててなく時には、朝夜も関係なく大きな声で泣き始めます。

この期間の母親は、入院してあかちゃんを生んだ後で基礎のスタミナが十分な量を欠いているうえにさらに睡眠時間が不足している状態におちいっており非常に疲れきっている期間であるかもしれません。

生まれて直ぐの赤ん坊が寝ている時は、昼までもかまわないのでその横において赤ちゃんと二人で一緒に寝るようにして寝不足を断ち切るようにするようにすると子育てが楽になるでしょう。